最近はトラックボールマウスをよく使うようになった。
YouTubeでもLogicoolやELECOMのトラックボールマウスが紹介されていて
俺も使ってみたいなというちょっとした物心で購入したがあまり印象はよくなかった。
しばらく使ってこなかったが職場の同僚よりトラックボールマウスでいい製品ないかと尋ねられ色々調べたのが今回紹介するKensingtonのマウスを買ったきっかけだ。
前置きが長くなったが今回紹介するトラックボールマウスはKensington製のPro Fit Ergo Verticalというモデルだ。
ざっくりとだが紹介していこうと思う。
1.マウス外観
まずマウスの外観だが少し変わった形をしている。
よく見ると手の甲部分が60°外側へ開いているところだ。
最近多く採用されるようになったエルゴノミクスデザインというものだ。
エルゴノミクスデザインとは簡単に言うと体への負担を減らす為のデザインだ。
因みにエルゴノミスト(人間工学専門家)が人間工学に基づいて設計しているようだ。
本体は重量がそこそこある為、操作中ずれることはない。
樹脂製だから手には優しい感じになっている。
2.Pro Fit Ergo Vertical製品紹介
接続方法
Pro Fit Ergo Verticalは無線接続で3台のデバイスに同時に接続可能
2.4GHzレシーバー+Bluetooth 2台それぞれ違うデバイスで接続可能
マウス裏面スイッチ各種
マウス裏面にはDPI切替ボタン・Bluetoothペアリングボタン・ナノレシーバーポケット
マウス全面スイッチ各種
マウス全面には9つのスイッチがありKensington worksでポインター・スクロールのスピードコントロールやスイッチの割り当てカスタムができる
スイッチの割り当てはBluetoothの切り替えスイッチ以外はカスタムできる。
バッテリー寿命
バッテリーは単三電池2本使用し、通常18ヶ月持ちます。
バッテリーインジケーターもついており急に使用不可になることないようになっている。
3.値段
Amazonで調べると7,000円前後(11/20時点)になっており、Yahoo!ショップだと最安値で7,500円程度で最高額で1万円超えてた。
違いはよくわからんけど・・・・
4.まとめ
使い始めて1ヶ月半くらい経つが手首や肩など体の不具合は今のところはない。
操作性だが60°傾いているからポインター操作もしやすい。通常のトラックボールマウスだと親指の付け根が痛くなるしポインター操作も微調整しにくい。
値段も7,000円前後と安すぎず、高すぎずとコスパはいい気がする。Logicoolの同じようなマウスだと1万くらいした気がする。
ということで今回はKensington Pro Fit Ergo Verticalワイヤレストラックボールマウスを紹介しましたがコスパもよく使いやすいマウスだと思い、初めてトラックボールマウス購入検討しているっていう方もいいのかなって思う。