タイトルにある通り今回はエレコムさんのTK-FDM106を紹介していく。
実際会社で使っていたがNECのmateと相性が悪いみたいでたまに通信が途切れたりファイル名を記入していると突然入力されなくなったりと業務に支障が出ていたので今では自宅もしくは現場の事務所で使っている。
それとこの機種でないのだが後半にエレコムさんへのお願いがある。
目次
格安メンブレンキーボード
まずTK-FDM106TBKとは何かってなると思うが俗に言う格安のメンブレンキーボードになる。しかもレシーバータイプの無線キーボードとなっている。
フレームは樹脂製で合成は多少弱いが通常使用ならば問題なしといったところ。
機器詳細
このキーボードの細かいところを紹介する。
まずキースイッチの種類はタイトルにあるようにメンブレンになる。
さらにこのメンブレンキーボードはノーマルのため少々カチャカチャ音はする。
キースイッチには好みが出るだろうけど大体の人は使ったことあるだろう。
ごく普通のメンブレンキーボードだがメーカーによって感触が違う場合がある。
キーストロークは3.5mmキーピッチが19mmとなっている。
本体外寸は幅447.7mm×奥行136.0mm×高さ31.6mm(スタンド含まず)、幅447.7mm×奥行136.0mm×高さ40.1mm(スタンド時)となっており質量は568g程度。
激安の本体価格
大体メンブレン式のキーボードは安い傾向ではあるんだがこのELECOM TK-FDM106TBKはAmazonにて1,925円となっている。因みにマウス付きのモデルは1,980円とマウスの金額入れ忘れてるんじゃないかと思うくらい安い。
因みにテンキーレスモデルも発売されている。
Amazonセール時:1,100円(TK-FDM105TBK)
他機種との比較
エレコムさんの他の商品の中に同じく激安メンブレンキーボードがある。
TK-FDM063TBKというモデルがある。正直違う箇所はどこかって聞かれると
スペースキーの形や右上のロゴ付近が多少違うくらいでほとんど一緒。
しかし使用感は正直全然違うと俺は思う。感覚は人それぞれ違うから参考程度にしてほしいんだが063のほうが安いからなのかキーがめちゃくちゃ軽いというところと
ザ・メンブレンという感じ。
106はメンブレンではあるが少し重みがありクリック感が少しある。
タイピングしていて106のほうが良い。
正直なところ感覚の違いもあれど製品によって個体差が多少あるから一概には言えない。参考程度にしてくれ。
まとめ
好みにもよるがコスパは最高で使用感も問題なし。強いて言うならばキーキャップの文字が普通の印刷だからそのうち薄くなってきて最終的に消えるところだ。
激安だから文句は言ってはいけない気がするが・・・・
会社で使うのも良し、自宅で使うのも良し・初めてPC関連をやる人など幅広く使えると思う。価格も激安だから失敗してもどうにでもなる。ゲーミングキーボードで1万2万として使いにくくて失敗するよりましだと思う。
最後にこれだけは言わしてくれ
最後に今回紹介した機種ではないんだがTK-FDM105TBKという機種がある。
先ほど値段のところで出てきたが今回紹介したキーボードのテンキーレスモデルだ。
実は新天地に行くにあたってコンパクトでワイヤレスのキーボードを探していたところ105を見つけたんだがどのメーカーでもそうなんだがテンキーレスになるとFキーの上のフレームが10mm~15mmくらい厚くなるんだ。せっかくコンパクトなんだからテンキー付きと同じにしてほしい。これはみんな思っていることだとは思う。
これだけは言いたかった。なかなか難しい話かもしれないがでたら絶対買う。
今回はここまでにしよう。